自作軽キャン 5ページ １人旅おわら風の盆

　

最近の旅話　9月1日より9月3日まで

おわら風の盆　毎年開催日決まっているので計画を立てやすい、私は９月2,3日仕事の休み取ったが　

奥はなかなか仕事休めずつまんながっていた、

たまには一人旅も、内心うれしい気持ちだが、食事と金銭面がちょっと不安があった。昨年初めて行って　二人共に夜　越中八尾の町並みに、ほろ酔い気分で、三味線と胡弓の音色と唄に合わせ唐笠かぶり　女踊りの柔らかい踊りと　男踊りの雪駄のあし音に心にくるものがあり　毎年くる人が多い訳がわかった気がする。八尾の体育館が臨時駐車場になり　全国から来てるような　年寄り夫婦がかなり見かけられる

男一人旅も多い　八尾体育館に場所取りに前の日から来ている。

年金生活の方々が多いと感じ　何か皆、顔見知り　家を19時出発　いつも何か忘れ物が有りそうな気がして運転し　あれこれ持って行っても使わない　荷物が増えるだけ　一人旅だと心配になる　　長野の諏訪湖の手前で道に迷い　自分の感でこの道　行けば短縮になると思い　何故か戻ってしまっていた　15分ほど　時間ロス　今回の走った距離は650km 行きが350km 　帰りが300kmほとんど同じ道途中上高地の入り口の温度計が12℃　9月1日まだ夏なのにと驚いた。丁度午前0時　　平湯を過ぎ　栃尾に下って行くと　おわらの帰りのバスとすれちがった　一時間位で八尾の体育館に

私の軽キャンを体育館の裏の午前中　日があたらず　ゆっくり寝ていられそうな処を　夜中の1時頃止めた　まずは午前中までゆっくり寝ようと思ったが　やっぱり年寄りの朝は早い　朝起きたら　まだ車がかなり止まっている　夜遅くまで町中いたみたいで　仮眠取ってるように見えた　午前中でかなり車が減った　昨日届いたばっかりの　タープテント軽キャン後ろに張った　柱がスチールの為　かなり重いように感じる　

　　 私の隣のキャンピングカーは　男１人旅らしい　なかなか気さくな人らしい　東京新宿から能登半島に行く途中で　富山の道の駅で人から聞いたみたいで　初めて今年、おわら風の盆に来たみたい　普通の車で来ている人がテント張って寝ているのを観　私もテント持って来ていると言い　キャンピングカーから出してきたはいいけど張った事がない　何でも持って出て来てる　私は心配性でね〰　なんと　１人用なのに面倒くさそうなテント　私は手伝だわなかったが　普通車でテント泊まりの人が　手伝っていた　昼間は皆　車のそばでいるので　自然と話するようになる　どちらから　関東圏と関西圏から来ている人が半々位　やっぱ富山が地元だから多い　　　私は朝9時　後ろのタープテント張りぱなしで　ガソリンスタンドに燃料補給とスーパーに朝飯&昼飯&夕食　買い出し　場所占領されないように　隣のキャンピングカーにたのんできたので　八尾の周りを探す事ができた41号線の方向に行けば　いろんな店が有るんじゃないかと思い走った為　かなり時間がかかった　体育館に戻ったら入り口で駐車料金を取られてる　ちょと手前のカラーコーンの間が軽なら抜けられそうとハンドルを斬ったら　通り抜けられた　戻ったら　遅いかったじゃんと関東弁で言われた。車が増えてる様子がなかった　周りの男１人旅の話相手が増えている　皆夜になるのを待ってて　昼間はブラブラ話相手探してるみたい　　　朝飯と昼飯けが一緒になってしまった　やっぱ昼間は暑くなる　移動しないので　カンビール飲んで　夕方まで昼寝　夕方近くなり駐車場に車が増えてきた　　　八尾体育館から三人で自然と一緒に行くことに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく